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故郷で――生きる。

地方で祖父母の介護をしながら作家を目指す、一人のオタクの奮闘記

現在の状況の要約

 私は、現在93になる祖父と祖母の介護をしながら文章を書いたり勉強をする生活をつづけております

 

 祖父は少々ボケが進行しておりますが、かろうじて自分でトイレにいくことが出来ます。ですが、本人の希望により(体がきついという理由で)ほぼ寝たきりの生活を送っているという状況です

 

 ただ、ボケによる幻覚や元々気性の荒い性格というのも相まって、一度機嫌が悪くなったりいたしますと、結構な大騒ぎをしてしまうことが多々あります

 

 これに対して祖母は、ボケに関しては大丈夫なのですが、少し前に足を折ってしまい、これまたほぼ寝たきりの生活を余儀なくされております

 

 そして祖母は自分でトイレにいくことなどが難しく、何をするにしても、基本的に介助が必要な状況となっております

 

 なので、祖父母達には常に誰かがついていなければならないわけです

 

 最初は私の母が祖父母を見てくれていたのですが、母も乳がんを患ってしまい、一人で介護を続けていくのが困難になってしまいました

 

 そこで上京していた私に白羽の矢がたち、故郷へと戻り、母の代わりに私が介護を始める運びとなったというわけなのです

 

 そして私が介護を始めて、今年でおよそ二年が過ぎました

 

 その間に私が介護について感じたことや、上京していた時の私の仕事と、故郷に戻ってその仕事についての考え方の大きな変化などを、今後、順を追ってじわじわと書いていければと思います